2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オーストラリア戦争博物館サイトに記述されたインドネシアでの日本軍慰安婦事例と安倍首相の認識

ジャン・ラフ・オハーン‎(Jan Ruff O’Herne)さんの事例です。 ”Comfort women“Jan O’Herne was born in 1923 at Bandoeng, in central Java. After the Japanese invasion of the NEI, she, her mother, and her two sisters were interned, along with th…

横浜市、民族差別を制度化

横浜市、朝鮮学校の補助金不支給 拉致と核が理由、交付要綱を改正 横浜市は29日までに、市内の外国人学校への補助金について、国際情勢に応じて支給しないことができるよう交付要綱を改正した。これを踏まえ市内の朝鮮学校3校に「北朝鮮の核実験やミサイ…

三灶島事件に関する記述

長いですが、関連部分を引用します。 (「日本海軍400時間の証言 軍令部・参謀たちが語った敗戦」NHKスペシャル取材班、P344-354) 大井元大佐が言及したサンソウ島事件 サンソウ島という名前を聞いて、何らかのイメージが湧く人はほとんどいないのではない…

モンスター国家・日本のクレーム

豪州の戦争記念館で床に旭日旗の映像 日本の抗議で取りやめに 産経新聞 10月25日(金)13時50分配信 オーストラリアの首都・キャンベラにある戦争記念館で旭日旗の映像が床に投射され、来館者に踏みつけられているとして、日本政府が抗議し、記念館が投射を取…

裁判所の靖国合祀容認と同じロジックで不本意に合祀された遺族を慰撫する方法を提案してみる

法華狼さんが、「靖国神社という霊言機関」という記事で以下のように述べています。 もちろん靖国神社は、ただ故人を追悼しているわけでも慰霊しているわけでもない。 顕彰することで死者を美化し、美化した死者の権威を利用して自らを高める。 そうして死者…

差別で目が曇るとまともな判断が出来ない事例採集

「ちょっと待て! もし中国が激怒して本当に戦争になったらどうするんだ」と心配される方に申し上げたいのは、無人機だからといって放置していれば、中国は無人機に何を積んでくるか分からないということです。 現在、アメリカは無人攻撃機を中東で多用し、…

韓国の通貨スワップ外交

韓国の通貨スワップ協定関連記事。 インドネシア、韓国・中国と通貨スワップ協定締結へ=産業相 2013年 09月 24日 16:59 JST [ジャカルタ 24日 ロイター] - インドネシア中央銀行は、韓国との通貨スワップ協定締結を目指している。ヒダヤット産業相が明…

中韓通貨スワップ協定を過小評価している嫌韓バカたちには理解できないニュース

欧州中央銀行と中国が6兆円近い規模の通貨スワップ協定を締結しました。 2013年 10月 10日 17:46 JST ECB、中国人民銀行と通貨スワップ協定に合意 By BRIAN BLACKSTONE 【ワシントン】欧州中央銀行(ECB)は10日、中国人民銀行(中央銀行)との通貨スワップ…

色々もやもやする話

「日本人だったら広島の慰霊碑でこんな格好はしない!」中国高校生の国辱成人式がネット炎上―香港紙 Record China 10月21日(月)8時32分配信 18日、香港紙・アップルデイリーは記事「円明園でゴージャス成人式を開催、高校生の式典が国辱に」を掲載した。屈辱…

ただし非自民政権を倒閣に追い込むための情報漏洩は除く、的な。

この話。 <秘密保護法案>森担当相「処罰対象は西山事件に匹敵」 毎日新聞 10月22日(火)23時20分配信 特定秘密保護法案の国会審議を担当する森雅子少子化担当相は22日の記者会見で、沖縄返還に伴う密約を報じて記者が逮捕された西山事件は同法の処罰対象…

「逃れられぬ死」を与えた上層部を不問にして特攻隊員たちをドヤ顔で賛美する電波芸

こいつ。 百田尚樹 ‏@hyakutanaoki 8月15日 特攻隊員たちを賛美することは戦争を肯定することだと、ドヤ顔で述べる人がいるのに呆れる。逃れられぬ死を前にして、家族と祖国そして見送る者たちを思いながら、笑顔で死んでいった男たちを賛美することが悪なの…

日本極右のプロパガンダに対するグレンデール紙社説の論調

右翼メディアによる記事*1で、極右ジャーナリストの大高未貴氏が米国で行った自身のプロパガンダの成果を自慢げに語っていますが、当の地元グレンデールのメディアは冷ややかです。 Letter: Comfort women statue is appropriate October 18, 2013 | 2:38 p.…

1945年頃の日中戦争の情勢に関する学問レベルの基本的な認識

参考までに引用。 (「中国抗日戦争史」石島紀之著、青木書店、P184-185) 日本軍の大陸打通作戦も、解放区の局部的反攻に有利な条件をあたえた。支那駐屯軍*1は約半数の兵力を京漢作戦に投入したので、華北における日本軍の「治安」能力が大幅に低下したか…

日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構

日本で敗戦と言えば、太平洋戦争での敗戦を指すことが多いと言えます。一般人が映画などで触れる日本の戦争映画は、戦艦大和や本土空襲、原爆、せいぜい南方占領地などを主題にしたものが多いため、中国戦線に関する認識がかなり希薄だと言えるでしょう。こ…

適当な話

一応、TBが来てたので返しておきます*1。韓国人一般が日本閣僚の靖国参拝に反感を覚えるのは、そりゃ被害国だから当然の心情であっていちいち論理性を問う必要もありません。韓国は植民地支配を受けた被害者であり、靖国に合祀されているA級戦犯は植民地支配…

百田尚樹氏が流布するデタラメに対する指摘・6

岡村寧次大将の記録は? 一方、虐殺肯定派の人々は、しばしば岡村寧次(おかむら・やすじ)大将が書いた次の文章を、しばしば引用します。 「上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州特務機…

「駆け付け警護」の不思議

「こういう主張を正当化できる過去の事例とか実在するのかな?」という記事で書いた「過去の事例」とは実際に駆け付け警護すべきだったのに法制上できなかった事例という意味だったんですが、そういう事例は出てきませんでした。他にもざっと調べてみました…