「野党がだらしない」→「野党に投票しない」→「野党の議席減る」→「与党の強行止められず」→「野党がだらしない」というエンドレスループ

正確にはエンドレスじゃなく、最終的に全議席が与党で埋め尽くされ、一党独裁でやりたい放題になって、難を被った国民は「野党がだらしなかったからだ!」と野党狩りを始める、という結末。
でも別の意味ではやっぱりエンドレスで、当初の野党が消滅したら与党内の非主流派に対して同じことを始めて、どんどん尖鋭化。

参考

wkatu 「野党のだらしなさ」を責める際に「多数決のために止めることができない」という事実を無視する有権者が多いように感じられる。それでいて野党じゃ何もできないからといい「しかたなく」与党に入れたりする
2016/2/4

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/skasuga/status/689596135699156995