今回の蓮舫氏の戸籍一部開示騒動の教訓は、たかが池田信夫でも放置しておけば重大な人権侵害事案を引き起こす危険性があるということ

池田信夫でも八幡和郎でも可。

池田も八幡もデタラメと曲解で、気に入らない外国系日本人議員に対する差別行為を繰り返していただけですが、放置すれば外国系日本人等に対する重大な人権侵害事案にまで拡大しかねないということが明確になりました。
こういうクズ連中を放置するのではなく、いちいち指摘し反論しておく必要があるわけです。
大手メディアは、蓮舫氏が戸籍開示の意志を示してからようやく騒ぎ始め、それも開示を迫られた被害者である蓮舫氏に対する批判の比重が高い内容が多かったと言えます。遅い上に矛先が定まってもいない体たらく。

それにしても、未だに戸籍開示を求めることが差別であることにすらわからない振りをして差別を続ける連中がうじゃうじゃいる惨状はひどいね。

ホント、げっぷが出るほど差別主義者があふれかえってる。