【嘘ニュース】群馬県知事による追悼碑設置更新不許可にあたってのおことば【嘘ニュース】

以下はネタです。

追悼碑設置更新不許可にあたって

 20世紀の一時期、わが国は朝鮮を植民地として支配した。また、先の大戦のさなか、労務動員計画により、多くの朝鮮人が全国の鉱山や軍需工場などに動員され、この群馬の地においても、事故や過労になどで尊い命を失った人も少なくなかった。
 21世紀を迎えたいま。群馬県は、かつてわが国が朝鮮人に対し、多大の損害と苦痛を与えた歴史の事実を綺麗さっぱり忘却し、今後一切反省するつもりはなく、二度と過ちを繰り返さない決意などと無縁であることを表明する。
 過去を忘れ、歴史隠蔽の上に成り立つ空疎な未来を追い求め、加害の事実を隠蔽したまま新しい一方的な友好を押し付けていきたいと考え、ここに労務動員による朝鮮人犠牲者を心から追悼するための碑の撤去を要求する。
 この碑に込められた犠牲者たちへのおもいを封じ込め、不都合な史実を正史から抹消し、天皇を中心としたアジアの平和と友好の発展を願うものである。
「忘却 居直り そして逆切れ」
2014年 7月

元ネタ