西岡力 の検索結果:

植村氏に対する名誉毀損事件に関するメモ的なもの

…日程」より。 被告・西岡力、文藝春秋 (東京地裁) 東京訴状(要旨抜粋) 東京訴訟・第一回口頭弁論(2015/4/27) 東京訴訟・第二回口頭弁論(2015/6/29) 東京訴訟・第三回口頭弁論(2015/10/26) 東京訴訟・第四回口頭弁論(2016/2/17) 東京訴訟・第五回口頭弁論(2016/5/18) 被告・櫻井よしこ、ワック、新漸社、ダイヤモンド社 (札幌地裁) 札幌訴状(要旨抜粋) 札幌訴訟・第一回口頭弁論(2016/4/22) 札幌訴訟・第二回口頭弁論(20…

国連軍慰安婦・韓国軍慰安婦の研究の担い手

…論考が載っています。西岡力被告は排外主義目的で慰安婦問題を矮小化し排外差別を煽り、気に入らない論者に対する脅迫行為を煽る性向を持っていますが、そのようなエセ専門家ではなく、日本軍慰安婦問題に詳しい林博史氏は以下の書で、国連軍慰安婦・韓国軍慰安婦・基地村慰安婦まで踏まえた詳細な論考を掲載しています。 「軍隊と性暴力―朝鮮半島の20世紀」この本は、タイトルの通り朝鮮半島における軍隊と性暴力に関する研究で、日本軍慰安婦の研究と共に、国連軍慰安婦・韓国軍慰安婦・基地村慰安婦に関する詳…

どうも日本国内メディアでは報道されなさそうなので「日本国内の世論に及ぼす影響」はほとんど皆無だと思う

…が、産経新聞あたりが西岡力被告とかに歴史修正主義にまみれたコメントをつけて矮小化した記事を出すとかでしょうか。2014年8月の朝日の慰安婦報道を社内から批判した朝日記者とかは、こういうのにはダンマリなんですかね。まあ、長いものには巻かれろというのは人生のコツではあるんでしょうけど。己に恥じるほどの信念が無ければ巻かれた方が楽でしょう。上で引用した聯合ニュースは「歴史学研究会の久保亨委員長によると、声明に参加した学者数は約6900人に上るという。声名は慰安婦問題の加害国である日…

秦・大沼歴史修正コンビによる性暴力被害者侮辱会見での8項目の指摘に対する反論1

…訴訟を起こされている西岡力氏もこの慰安婦問題否認会見にかかわっています。 まともな神経をしていたら、こういう連中と同席なんてできないと思うんですけど、大沼氏の神経はどうなってるのか不思議です。それはそうと冒頭発言で秦氏が指摘(笑)した内容*1が以下です。 「1.日本軍は強制的に募集、徴用した」 1.日本軍は強制的に募集、徴用した →強制連行の証拠はない http://www.sankei.com/life/photos/150317/lif1503170028-p1.html…

池田信夫氏は自分がなぜ間違えたのか、ちゃんと説明すべきでしょうに

…います。 植村氏が、西岡力氏に続いて櫻井よしこ氏を提訴すると、さすがに池田氏自らが提訴されることに怯えてか、名誉毀損行為に対して言い訳をしています。 彼が事実誤認だと指摘しているのは、1992年1月の「慰安所 軍関与示す資料」の記事を植村氏のものと私が書いた点だが、これは昨年12月22日に発表された朝日新聞の第三者委員会の報告書で次のように事実関係が明らかにされた。 吉見氏は1991年の年末に資料の存在について東京社会部の記者であった辰濃哲郎に連絡をしたと言い、上記朝刊1面記…

西岡氏や秦氏はじめ産経文化人らがやっているのは植村氏に対する集団リンチ

…かったものですが。 西岡力氏のデマ・捏造 ――「慰安婦問題」をめぐって昨年12月10日、朝日新聞元記者の植村隆氏が「文芸春秋」に手記を発表、西岡先生への反論も含まれていました。一部メディアの取材にも応じています。慰安婦問題は新たな展開を迎えるのでしょうか 西岡 私は月刊「正論」の最新号(2月号)で植村氏に全面的に反論しました。彼は手記で捏造(ねつぞう)記事を書いていないと主張しますが、元慰安婦本人が一度も話していない「女子挺身(ていしん)隊として連行」という架空の履歴を勝手に…

「言論の自由」を抑圧しているのは文春・西岡側ですね。

…群馬「正論」懇話会で西岡力氏講演 「朝日新聞は事実ねじ曲げた」 前橋市日吉町の前橋商工会議所会館で25日に開かれた群馬「正論」懇話会(会長・金子才十郎カネコ種苗会長)の第35回講演会には、産経新聞社の「正論路線」に共鳴する会員や愛読者など約100人が参加し、東京基督教大教授の西岡力氏の講演に熱心に耳を傾けた。 西岡氏は朝日新聞が5、6の両日に掲載した慰安婦報道の検証で、「女子挺身隊の名で、戦場に連行されたという『朝鮮人従軍慰安婦』」のうち、一人が名乗り出た」とした平成3年8月…

文春記事と植村氏に対する脅迫との関連性を否定する産経、当然視する池上氏。及び池上氏記事に対する違和感

…群馬「正論」懇話会で西岡力氏講演 「朝日新聞は事実ねじ曲げた」 前橋市日吉町の前橋商工会議所会館で25日に開かれた群馬「正論」懇話会(会長・金子才十郎カネコ種苗会長)の第35回講演会には、産経新聞社の「正論路線」に共鳴する会員や愛読者など約100人が参加し、東京基督教大教授の西岡力氏の講演に熱心に耳を傾けた。 西岡氏は朝日新聞が5、6の両日に掲載した慰安婦報道の検証で、「女子挺身隊の名で、戦場に連行されたという『朝鮮人従軍慰安婦』」のうち、一人が名乗り出た」とした平成3年8月…

捏造記者・阿比留瑠比氏がまた嘘。バッシングをやめるよう書いてというお願いに対して、バッシングを助長する記事で答える

…春秋と東京基督教大の西岡力教授を提訴した元朝日新聞記者、植村隆氏は9日の記者会見で「生存権」という言葉も使ってこう被害を訴えた。 「名誉回復、人生の再生のために戦っていきたい。私は捏造(ねつぞう)記者ではない」 確かに、嫌がらせや脅迫が勤務先の大学や植村氏の家族にまで及んでいる現状は看過できず、断じて許されない。ただ、この日の記者会見でも、肝心の植村氏が批判を受ける原因となった記事に関しては、説明は尽くされなかった。 例えば植村氏は平成3年8月11日付朝日新聞朝刊の記事で、匿…

植村隆氏による週刊文春に対する提訴理由を裏付ける池上彰氏発言

週刊文春と西岡力氏を相手に民事訴訟を起こした植村隆氏の会見の一部です。 その当時、西岡氏は記事では「朝日に限らず、日本のどの新聞も金さんが連行されたプロセスを詳しく報ぜず、大多数の日本人は当時の日本当局が権力を使って、金さんを暴力的に慰安婦にしてしまったと受けとめてしまった」と書いておりますが、しかし、その後は私だけを狙い撃ちにしております。98年ごろから"捏造"という言葉に変わりました。同じ91年の記事に対して、評価を変えてしまっているんです。フレーム・アップだと思います。…

自民党右翼議員がアメリカへ物見遊山

…事務局長、救う会から西岡力会長、島田洋一副会長が参加する。 拉致議連からは平沼赳夫会長(衆議院議員)、民主党の金子洋一事務局次長(参議院議員)、市村浩一郎(衆議院議員)、自民党の古屋圭司幹事長(衆議院議員)、山谷えりこ副会長(参議院議員)、塚田一郎(参議院議員)、竹本直一(衆議院議員)が参加する(部分参加も含む)。また、政府拉致問題対策本部から木村茂樹審議官らが同行する。 訪米団は米国政府、議会、専門からと面会する予定だ。訪米団が持参するメッセージの日本語原文を掲載する。訪米…