国連安保理でロ英、仏が“ヘス墓地参拝”相次ぎ批判
(嘘ニュース)
国連安保理でロ英、仏が“ヘス墓地参拝”相次ぎ批判
テレビ旭系(ANAN) 1月30日(木)13時59分配信
国連の安全保障理事会で、ロシア・イギリス・フランスがメルケル首相のルドルフ・ヘスの墓地参拝を批判しました。
チュルキン ロシア国連大使:「メルケル首相のヘス墓地参拝は、反ファシズム戦争の勝利と国連憲章に基づく戦後の国際秩序への挑戦だ」
ライアルグラント イギリス国連大使:「(中部ヨーロッパの緊張は)帝国主義時代に起きたことに対する間違った歴史認識を持った指導者たちの言行が主な原因だ」
フランスのアロー国連大使も、「ドイツをネオナチに駆り立てようとする時代錯誤の犯罪だ」と非難しました。こうした批判に対して、ビティヒ国連大使は「メルケル首相は二度と戦争をしないという誓いを新たにするために参拝した」などと反論しました。.最終更新:1月30日(木)15時4分
ちなみにナチス副総統ルドルフ・ヘスの墓地はネオナチの聖地扱いされる懸念から撤去され、現在はありません*1。
上記嘘ニュースの元ネタは以下です。