2016-12-20から1日間の記事一覧

「愛する家族の命を奪った加害者に対しても死刑反対といえるのでしょうか。」という問い

加害者に対して“死ねばいいのに”とは思うだろうが、制度としての死刑には賛同しない。 というのが「自分の問題として考え」た場合の私の答えですね。「死刑反対と軽々しく口にしないで」闇サイト殺人で一人娘を奪われた遺族が訴え(産経 2016.12.19 06:19更…

オーストラリア家族法2006年改正以降の面会交流の状況

「「オーストラリアの親子断絶防止法は失敗した―小川富之教授(福岡大法科大学院)に聞く(千田有紀) 」での小川教授発言で違和感のある場所について。 2つ目。 最も残念なことは、このような法律を作っても、面会交流は全体としては大きな増減はありませんで…