ネトウヨとは会話が成立しないという事例
朝日がこういう記事を出していてですね。
「北朝鮮包囲網ほころび 中ロ、南北合意「歓迎」鮮明(2018年9月20日05時00分)」
その中にこういう文言がありました。
「中国ではもともと、体制が保証されない限り北朝鮮が非核化に同意するのは難しいとの見方が強い。」
で、それをひいて私はこういうブコメをつけました。
「中国ではもともと、体制が保証されない限り北朝鮮が非核化に同意するのは難しいとの見方が強い。」こんな当たり前の見方すら日本社会ではできないのか…。「中国では」じゃねーよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/371370883/comment/scopedog
外交,
scopedogのコメント2018/09/21 09:00
(id:)scopedog そりゃ、北朝鮮からすればその通りだろうが。それは日本にとっては無視出来ない脅威であるという"当たり前の見方すら"左派は分からんようだな。(皮肉)
http://b.hatena.ne.jp/entry/371370883/comment/h5dhn9k
h5dhn9kのコメント2018/09/21 13:44
このネトウヨによれば、「体制が保証されない限り北朝鮮が非核化に同意するのは難しい」というのは、中国や北朝鮮の見方であって、日本では違うとのこと。
つまり、日本では“体制が保証されなくても北朝鮮は非核化に簡単に同意できる”という見方ということになりますかね。
うんまあ単純に、アホかお前、としか思いませんけど。
要するにネトウヨってのは、現実がどうなのかという問題とそれに賛同するかという問題の切り分けができないんですよね。
「体制が保証されない限り北朝鮮が非核化に同意するのは難しい」なんてのは、「日本にとっては無視出来ない脅威である」かどうかに関係ない、ただの現実でしかありません。
「日本にとっては無視出来ない脅威である」から“体制が保証されなくても北朝鮮は非核化に簡単に同意できる”と考えるのは、単なる非現実的な希望的観測でしかありません。
そんなこともわからない連中とは会話できませんねぇ、と言う感想。