韓国の共同親権・共同養育権に関する韓国の弁護士による記事

そのうち、まとめたいのだが時間が無いので、とりあえず忘れないように良さそうな記事をリンク(リンク先は全部韓国語)。
親権と養育権の指定の形の多様性模索(1)
親権と養育権の指定の形の多様性模索(2)
養育費とその履行確保の重要性
面会交流事件における弁護士の役割
上記は全部同じ弁護士によるコラム。
「面会交流事件における弁護士の役割」とかはすごくいいこと書いてある。


離婚訴訟で共同親権・共同養育がほとんど認められない理由
これは裁判離婚にまで紛争がもめると共同親権・共同養育権を裁判所が認めることはまずないという指摘で、裁判所がどのような判断基準を持っているかについて書かれている。

친권 일부 제한, 조정의 대상이 될 수 있는지
これは親権が制限される場合について。

弁護士以外の記事

법정이혼에서의 공동양육권(공동친권) 인정에 관하여 /윤석찬 교수/법률신문 : 네이버 블로그
共同親権に関するドイツの判例研究。

솔로몬의 재판 > 내 아들을 데려가는데,납치라니요? | 찾기쉬운 생활법령정보
親権者による連れ去りであっても略取誘拐にあたる大法院判例に関して簡単に説明。
ただし、日本の離婚前の一方の親権者による連れ去りではなく、祖母に預けていた子供を母親が無理やり連れ去った事例で、子供自身も拒絶していたという事例のようです。

“애 키우려면 도망밖에” “데려오려면 납치밖에” 비극의 가정사
これは韓国で結婚した外国人女性が子供を連れて海外に帰国する件についての記事。ハーグ条約案件ですが、単純に連れ去り母を非難するような記事ではなく、そう至る事情についても掘り下げて述べています。

共同親権はなぜいいのか?
これは“YOU ARE MOM”というサイト名から母親向けと思われますが、共同親権を絶賛していますね。
単なる共同親権賛美ではなく、ちゃんと共同親権のメリットとデメリットを考慮してもいます。