公示前に参院選結果を適当に予測する

繰り返しますけど、適当です。

派名         改選議員数 改選前 非改選  改選後(予測) 改選後議席数(予測)
民主党・新緑風会   86   44    42 8 (-36) 50
自由民主党      83   34    49 68 (+24) 117
公明党        19     10    9 15 (+5) 24
みんなの党      13    3     10 10 (+7) 20
生活の党       8     6     2 2 (-4) 4
日本共産党      6    3     3 5 (+2) 8
みどりの風      4      4     0 2 (-2) 2
社会民主党・護憲連合 4      2     2 1 (-1) 3
日本維新の会     3      2     1 2 (+-) 3
新党改革       2     1     1 1 (+-) 2
各派に属しない議員  9     7     2 7 (+-) 9
合計         237    116    121 121 242
欠員         5   5     0 0 0
総定数        242    121    121 121 242

自民68は割りと確度が高いと思いますが、公明党15、みんなの党10はちょっと多めかも知れません。
共産党議席を増やすと思いますが度合いが読めず控えめな数字になってるかも。その他の小政党は読めないところはプラマイゼロで、旧民主系は議席減で想定しています。
まあ、議席数で言えば、民主惨敗、自民大勝なのは改めて予想するまでもないでしょう。

自公政権がねじれを解消させるのも賭けにならないくらい明らかです。
ポイントは、自民+公明+維新で144議席にしかならず、みんなの20議席を入れて、164議席になる点です。政党単位で考える場合、改憲発議には自公維み四党の合意が必要になり、特に公明・みんなが駆け引きに利用するかも知れません。もっとも大敗した民主が瓦解し大量に自民などの改憲勢力に吸収される可能性も高いので容易に予測できません。
しかし、いずれにせよ日本国憲法が安倍政権に縊り殺される間際であることには変わりありません。